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【2025/05/04 18:30 】 |
プリンス・デヴィット
プリンス・デヴィット(Prince Devitt、本名:ファーガル・デヴィット(Fergal Devitt)、男性、1981年7月25日 - )は、新日本プロレス所属のプロレスラー。アイルランド・ダブリン出身。
目次 [非表示]
1 来歴
2 得意技
3 連携技
4 入場テーマ曲
5 獲得タイトル
6 脚注
7 外部リンク
来歴 [編集]

少年時代は10年間サッカーに熱中。テレビでプロレス観戦したのをきっかけにダイナマイト・キッドに憧れ、1995年に15歳で英国NWAのトレーニングを始める。2001年2月に8人タッグ戦でデビュー。2005年10月に英連邦王座を獲得し、同年11月末に米ロサンゼルスの新日本道場に入門。その後、サイモン猪木社長のスカウトにより2006年3月正式に新日本プロレスに入団した。同年4月16日、改めてヤングライオンとして再デビュー。
その後は、C.T.Uを経てRISEに入り、2008年1月27日に稔とのタッグチーム「プリンス・プリンス」でTAKAみちのく・ディック東郷が所持するIWGPジュニアタッグに挑戦し、第19代ジュニアタッグ王座を獲得したものの獣神サンダー・ライガー・AKIRA組に敗れ王座から陥落。同年7月、ライガー・AKIRA組と再戦し、勝利を果たし第21代ジュニアタッグ王者に載冠。
2009年、田口隆祐とのタッグチーム“Apollo 55”を結成し、ジュニアタッグ王者アレックス・シェリー・クリス・セイビン組に挑戦。これに勝利し、第24代ジュニアタッグ王座を獲得した21日には、ミラノコレクションA.T.、タイチの“ユニオーネ”相手に初防衛を果たし9月にはモーターシティマシンガンズと再戦を行い勝利し2度目の防衛に成功した。
11月に行われたG1 TAG LEAGUEではApollo 55でエントリー。スピード溢れる連携を駆使して数々のヘビー級タッグチームと互角に張り合い、Bブロック2位で通過。準決勝では中邑真輔、矢野通組を撃破し決勝進出。決勝でジャイアント・バーナード、カール・アンダーソンと対決するも、あえなく敗戦。しかし、ジュニアながらも準優勝という大健闘を見せ付けた。
11月29日、ZERO1の天下一Jr.に初参戦。外敵ながら優勝候補と称され、決勝に進出するも日高郁人に敗れ準優勝に終わる。12月4日に金本浩二、吉橋伸雄組とタイトルマッチを行い3度目の防衛に成功。
12月にはSUPER J-CUP5th STAGEにエントリー。1回戦で青木篤志を撃破し、2回戦の男色ディーノには惑わせられながらも勝利し、決勝でプロレスリング・ノア所属の丸藤正道と対戦。最後はポールシフトで敗れたものの、互いに抜群の身体能力の高さを誇り、屈指の名勝負を繰り広げた。
2010年1月4日ではCMLLの刺客として送られたアベルノ、ウルティモ・ゲレーロ組と対戦。両者派手な技、アピールとスピード駆使して最後はブラックホールバケーションで勝利。4度目の防衛に成功。
2月14日に5度目の防衛戦として邪道、外道が挑戦する予定だったが、邪道が2週間前の試合で頸椎を負傷するアクシデントのため、外道は急遽ディック東郷を連れて挑戦(当日、入場テーマ曲が鳴るまで誰が登場するのか分からなかった)。最後はブラックホールバケーションで外道を黙らせ5度目の防衛に成功。試合後、Apollo 55のセコンドについていたミラノがリングに上がり外道にトラース・キックを発射させ、共に喜びを分かち合った。
2010年春にはそれまでの合宿所住まいから独立したため、他の外国人レスラー同様の契約選手に移行している[2]。
2010年6月にBEST OF THE SUPER Jr.を初めて制する。同大会の前に実家に帰っていたところ、アイスランドの火山噴火の影響で日本行きの飛行機が飛べず(2010年のエイヤフィヤトラヨークトルの噴火による交通麻痺)、直前まで大会への参加そのものが危ぶまれる中での勝利だった[2]。そして優勝者に与えられるIWGPジュニアヘビー級王座挑戦権を早速行使し、6月19日にチャンピオンの丸藤正道と対戦。通算3度目の対戦で初めて勝利し、同王座を新日本プロレスに取り戻した。
2010年10月11日、新日本両国大会では飯伏幸太&ケニー・オメガの「ゴールデンラヴァーズ」と戦いIWGPジュニアタッグ防衛に失敗するも、プロレス大賞「ベストバウト賞」に選ばれた。(プロレス大賞ベストバウトにJr.ヘビー級タッグ戦が選ばれたのは史上初。)
得意技 [編集]

ブラディ・サンデー
現在の主なフィニッシュ・ホールド。ハーフハッチの体勢から相手の身体を水平以上に持ち上げてフェースバスター気味に落とすDDT。対戦相手によっては頭から垂直に落とすこともある。2009年、スーパーJカップでの対青木篤志戦で初披露。そのときの公式記録では垂直落下式DDTと記載された。また、2010年6月19日の丸藤戦では、雪崩式を披露し、勝利を収めている。技名はデヴィットの故郷・アイルランド出身のロックバンド、U2の楽曲から。
リバースブラディ・サンデー
リバースDDTの体勢から相手の片足を掴んで持ち上げ、軽くジャンプしてから落とす技。橋誠の天誅カラス落としと同形。
新型プリンスズ・スロウン
下記の技の次に開発されたプリンスズ・スロウンの進化型。フィニッシュ・ホールドとしても使う。カナディアン・バックブリーカーの体勢から、相手の体を回転させ、その勢いで仰向けに寝ながら両膝を相手の腹部に打ち付ける。
プリンスズ・スロウン
初期のフィニッシュ・ホールド。ファイヤーマンズキャリーに担いで相手を落としつつ、自分は両膝を立てたまま仰向けに寝ることで腹部を打ち据える変形のストマック・ブロック。最近はフットスタンプへの繋ぎ技。HARASHIMAの山折りと同型。
ジャックナイフ式エビ固め
プリンスズ・スロウンの後にこの技でフォールを取る。
ダイビング・フット・スタンプ
コーナーに登る際に「デンジャラス!」という掛声とともに行う。プリンスズ・スロウンの次の必殺技としているが、現在は布石として使用。
バッククラッカー
変形バックブリーカー。相手の背中に両膝を押し当ててから後ろに倒れこむことによって背中に衝撃を与える技。WWE所属のカリートのオリジナル技。プリンスズ・スロウンやダイビング・フット・スタンプと共に大技として使っている。
ブレーンバスター
「ブレーンバスター!」という掛け声とともに行うが、だいたいは返される。
垂直落下式も見せるがその際は声を放つことは少ない。
トペ・コン・ヒーロ
ノータッチ式で時に場外の鉄柵を越える跳躍を見せる。コーナーからやスワンダイブ式も見せる。デヴィット最大の見せ技とも言える。2009年1月4日の東京ドームでコーナーから放ったその際、床に直接落ちたため試合終了までリングに上がれなかった。
オーバーヘッドキック
ハンマースローでラリアット等を返す時に使う。自分がかなりのダメージを負っている際に出されるため主に試合の分岐点といえる技の一つ。
スクリュー・ハイキック
相手が起き上がるタイミングをはかって待機し、一回転して延髄斬りを放つ。
コーナーからのハイキック
自身がコーナー際のエプロンに立っている際、片腕でトップロープを掴んだまま軽くジャンプして延髄斬りのように放つハイキック。コーナーからの攻撃を狙っている状態で、相手が近付いてきた際迎撃で使用することが多い。ミスティコや丸藤正道も同じような蹴りを放つ。
デヴィットエンド2
相手の左手足に自分の右足を引っ掛け、顎をチンロックで捕らえるデヴィットの数少ないサブミッション技だったが、最近では見られない。
デヴィットデストロイヤー
パワーボムで相手を叩き付け、再度持ち上げてからのプリンスズ・スロウン。上記の技と同じく使用頻度が少なかった。
連携技 [編集]

ブラックホールバケーション
田口隆祐との合体技。田口がどどんの体勢で投げた相手にデヴィットがプリンスズ・スロウンを放つ。
ムーンランディング
田口隆祐との合体技。田口がパワーボム、デヴィットのバッククラッカーをミックスした荒技。しかし、たまにしか使わない。
入場テーマ曲 [編集]

You're The Best Around / KARATE KID(サントラ)
獲得タイトル [編集]

IWGPジュニアヘビー級王座:(第60代)
IWGPジュニアタッグ王座:4回(第19代、第21代のパートナーは稔。第24代、第26代のパートナーは田口隆祐)
BEST OF THE SUPER Jr 優勝:1回(2010年) 準優勝:1回(2009年)
G1 TAG LEAGUE 2009 準優勝(パートナーは田口隆祐)
天下一Jr. 2009 準優勝
SUPER J-CUP 5th STAGE 準優勝
SUPER J TAG TOURNAMENT 1st 準優勝(パートナーは田口隆祐)
J SPORTS CROWN 2010 優勝(パートナーは田口隆祐・後藤洋央紀)
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【2010/12/28 19:12 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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