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【2025/05/05 03:44 】 |
シャーリーズ・セロン
シャーリーズ・セロン(Charlize Theron、1975年8月7日 - )は、南アフリカ共和国出身で、ハリウッドで活躍する女優。
苗字のセロンは正式には「トゥロン(Tronn,Te-ron)」と発音するが[1]、米国人からは、「ゼアロン(There-on)」と呼ばれるので、発音しやすい「スロゥン(Thrown)」に変えたと本人が語っている[2]。公式には、シャーリーズ(shar-LEES:「リー」にアクセントがある)・セレン(THAIR-en)と呼ばれる[3]。
目次 [非表示]
1 来歴
1.1 生い立ち
1.2 キャリア
1.3 役作りのためのダイエット
1.4 私生活・映画以外の活動
2 主な出演作品
3 脚注
4 外部リンク
来歴 [編集]

生い立ち [編集]
南アフリカ共和国ハウテン州ベノニで道路建設会社を経営していたフランス系の父親チャールズと、ドイツ系の母親ゲルダの間に一人娘として生まれる。一家は幼い頃からアルコール依存症の父親による家庭内暴力に悩まされていた。
シャーリーズが15歳の頃、晩に酔って帰ってきた父親に暴力を振るわれ、娘の命の危険を感じた母親が父親を射殺してしまうという事件が起きる(母親に対しては、正当防衛が認められた)。その後、母親は破産寸前だった会社を5年で立て直す。
キャリア [編集]
16歳の時に地方のモデルコンテストに優勝、モデルとしてミラノやパリで活動し、一年後、バレエ学校で学ぶために、アメリカ・ニューヨークに移住する。彼女はそこでバレエ・ダンサーを夢見て日々挑戦を続けていたが、不運にも膝の怪我でその夢を断念せざるを得なくなる。なお現在の公称身長177cm。
その後、女優を目指しロサンジェルスに移るが、仕事がなくその日暮らしの困窮生活を送る。手元にあった小切手を現金化しようと銀行を訪れた際に、その小切手が期限切れで、銀行員に現金化を頼み込むが素っ気ない態度で対応されたため激怒、その銀行員と口論していたところを現在のマネージャーにスカウトされ、本格的に女優活動を始めることに[4]。
1995年に映画『Children of the Corn III』のエキストラ出演を経て、1996年に『2 DAYS トゥー・デイズ』で映画デビュー。この作品で一躍知られるようになるが、「セクシーなブロンド役」ばかりのオファーが寄せられた。その後はドラマやサスペンス、アクションなど、様々なジャンルの作品に出演し、トップ女優としての地位を築く。
2003年の『モンスター』で実在の連続殺人犯アイリーン・ウォーノスを演じるため、自ら関係者を取材して、役作りのために10kg以上体重を増やした。この作品でアカデミー主演女優賞、ベルリン国際映画祭銀熊賞、ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ドラマ部門)などを受賞。
2006年の米The Hollywood Reporter誌にて、上位7番目の高額出演料女優として記された。2007年の米男性誌エクスワイアーにて、「最もセクシーな女性」に選ばれた。
2005年10月から2006年12月までスイスの高級時計レイモンド・ウエイルの広告塔を務めていたが、契約時期にクリスチャン・ディオール(セロンはディオールの広告塔も兼任)の時計を身に付けた写真を撮られたことから、ウエイル社から契約違反として2000万ドル(約20億)の賠償金を求めて訴えられてしまった[5]。2008年11月に示談が成立した[6]。
役作りのためのダイエット [編集]
『モンスター』での容貌の変化を日本のテレビ番組『ザ・ベストハウス123』で、「激やせ激太り自由自在!大変身を遂げたハリウッドスターBEST3の第2位:絶世の美女が醜悪な殺人犯に変貌!」として扱われた。
同作でセロンが突きつけられた課題は14キロもの増量で、そのため、脂質や糖分をたっぷり含むドーナツを大量に食べ、毎日ダラダラと過ごした。結果、贅肉が背中や脇腹にたっぷりとたまり、ウエストのくびれは痕跡すらなくなり、あまりの変貌ぶりに、飼っていた愛犬まで逃げ出したという。さらに、役になりきるため眉毛を全部抜き、美しさを完全に拭い去ったという。またその後徹底したダイエットと、エクササイズに取り組み、セロンはわずか4週間で14㎏の減量に成功したという。しかし本人曰く、過酷なエクササイズは苦手らしく、太る時より痩せる時の方がきつかったと漏らしていたという。それでも努力を重ね、なんとか体重を元に近い状態に戻し授賞式に望んだという。
なお、母親が父親を射殺した過去に向き合う形にもなり、シャーリーズはそれを乗り越える形にもなった。
私生活・映画以外の活動 [編集]
母語はアフリカーンス語であり、英語はテレビを観て勉強したと言う。
過去に俳優のクレイグ・ビエルコやミュージシャンのステファン・ジェンキンスと交際。2001年から『コール』で共演した俳優のスチュアート・タウンゼントと交際(同棲)。2005年にアメリカで「同性愛者同士の結婚が法的に認められるまで、恋人のスチュアート・タウンゼントと結婚はしない」と発言し、同性愛に対する人々の理解を深めたとしてGLAADメディア賞の名誉賞を受け取った。2007年9月12日にトロント国際映画祭でスチュアートと共に結婚指輪を披露。愛し合う二人に国家や教会からの証明は不要と述べ[7]、正式に届けを提出したわけではないが、事実上の結婚宣言をした。しかし、2010年に破局が明らかになった。
2007年にアメリカの市民権を取得。
2008年11月に国連平和大使に任命された[8]。
2009年12月、2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会の組み合わせ抽選会で司会を務めた。
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【2011/01/08 18:34 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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